
Trauma and Acute Critical Care Center





東京科学大学病院 救命救急センター ( IST ER ) ではサブスペシャリティーを持つ救急医が各科医師と連携し、救急搬送をされる
軽症から最重症までの患者さんの診断・治療を行う専門施設です。Acute Care Surgery (ACS)、外傷、災害医療、プレホスピタル、さらには教育・基礎研究にも力を入れ、未来の救急医療を担う人材の育成を行っています。
◇ 医局の話を聞きたい ◇
東京科学大学病院 救命救急センターではスタッフ、後期研修医を募集しています!
救急医を目指す方はもちろん、外傷救急外科やサブスペシャリティー取得を考えている方、集中治療医を目指す方などなど、都心のハイアクティビティな救命救急センターで私たちと一緒に働いてみませんか?
救命救急センターの見学も随時行っています!当医局に興味のある方、話を聞きたい方は、トップページの「Contact」よりお問い合わせください!
◇ What's New ◇
【2026年度(令和8年度) 東京科学大学 救急科専門研修概要】を公開いたしました。
▶詳細は記載の外部リンクよりご確認ください。
掲載先URL:https://www.tmd.ac.jp/accm/students/
▶2025/8/30(土)
第2回 医局説明会のお知らせ
8月30日に医局説明会を行います。
現地とZoomを併用したハイブリッド形式です。
参加を希望される方は下記ポスターのQRコードもしくは以下のURLからフォームをご記入ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSesWuCKFW6WkhgnutsdxDI_jgTTAq6N4RQvy-5rSc6jRI9aew/viewform?usp=header
初期研修2年目の先生方にとっては最後の機会になると思います。
ぜひ、当ERでの後期研修に興味がある方、Acute care surgery、集中治療、災害医療などに興味がある方はぜひご参加ください!

▶2025年8月6日18時よりアイオワ大学の救急のClinical associate professorであるSangil Lee先生による"EBM Meets AI"と題した講演を開催します。 Zoomと現地のハイブリッド開催となります。
ご興味のある方は下記ポスターQRコードもしくはURL(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtCit6zvHyR191F2EfN_ktotavFUKIt3D_RYVW3OoBfkqJBg/viewform?usp=header)からフォームをご記入ください
。
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▶東京科学大学病院救命救急センターでは
「重症外傷出血性ショック患者に対する早期昇圧剤併用の効果: 多施設共同ランダム化比較試験」
Adjunctive Vasopressor use in Trauma patients with hemorrhagic shock
(AVAST-SHOCK trial)という外傷学会主導のRCTを科学大を主施設として2025年8月1日から開始いたします。
外傷診療を担う多くのご施設からご参加いいただきありがとうございます。
本研究は、外傷出血性ショック患者に対する昇圧剤使用の効果を検討するRCTとなっております。
施設の追加募集も随時行っておりますので、検討いただける方おりましたら遠慮なくお問い合わせください!
研究の概要は以下のURLからPDFをご覧になってください。https://drive.google.com/file/d/1fz8uK0L5yGnp5ZZKodD3Ot4VvfJ_tHaU/view?usp=sharing
【お問い合わせ先】
研究責任者
高山 渉 tak2accm@tmd.ac.jp

Mission
東京科学大学病院救命救急センター/ERセンターでは、24時間365日、当院を救急車で受診される全ての方に対応しています。救命救急センターである以上、それが普通なのでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、実はそうではないのです。
Program
研修医・学生の皆様へ。今,日本の医療は救急医を求めています。救急医療では医学的緊急性への対応が重要であります。しかし、救急患者が生じた段階では緊急性や罹患臓器は不明なため、専門診療科の対応はしばしば困難であり、いずれの緊急性にも対応できる救急科専門医が必要になります。私達の提供するキャリアパスをご紹介いたします。
Interview
救急医療に対する、それぞれの思いを胸に集まった医科歯科救急スタッフ。救命救急センターという、命の現場で戦っている彼らの目指すものとは何かーーー。普段は見せない、スタッフ達のホンネを、語ってもらいました。